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 医療ミスで身内が亡くなった、重大な後遺症が発生した、病院側の説明に納得できないなどという場合に、協力医のアドバイスも得ながら、解決をめざします。
Q.1  病院で受けた治療に納得できません。医療過誤(ミス)ではないかと思っています。法律相談に行くのにどんなことが必要ですか。
A.1  記憶の新しいうちに、経過のメモを作っておくことが大切です。病院に行くまでの症状、診断や治療の内容と症状の推移、各時期の医師の説明、医療過誤だと思ったきっかけやそれについての医師とのやりとり等、関係のありそうなことはなるべく詳しく記録しておいてください。
Q.2 いつ弁護士に相談したらよいでしょうか。
A.2  医療過誤ではないかと思ったときには、なるべく早く弁護士に相談するのがいいでしょう。患者や家族だけで資料を入手するには限界もあり、病院とのやりとりの中で、かえって、客観的な資料入手が困難になってしまうこともあります。
Q.3 弁護士に依頼すると、どのような手続きになりますか。
A.3  医療記録(カルテやレントゲン写真など)はありのままの形であることが重要で、廃棄、紛失、改ざんなどがないように確保するために、まず裁判所の証拠保全という手続を行います。その上で、専門家の助言や協力を得ながら、訴訟や民事調停などの手続きを進めていくことになります。
参考リンク
05/01/01 素手と大砲のたたかい ある医療過誤事件から(弁護士 谷 智恵子)

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